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ソフト99 コーティング剤G’ZOXに新ラインナップ、雨のドライブも楽しくなる? - 価格.com

2020年01月14日 15:10

ソフト99ブース(東京オートサロン2020)

ワックスなどカーケア用品を展開するソフト99は、東京オートサロン2020でガラス系コーティング『G’ZOX』の新ラインナップ3種を展示した。

4月発売予定の3種はリアルガラスコートシリーズとなり、撥水性に優れた『R』、水キレが良い疎水系コーティングの『H』、Rの撥水を維持しながら深い艶も実現した最上位モデルの『M』がある。

いずれも個人ユーザーではなく、ショップなどプロユース向けに販売する。新シリーズは従来品よりも作業工程を短縮させ、撥水や水キレ性能は向上させたという。

コーティングは水を粒状に弾いて流れていく様子が気持ちいい撥水系が人気だが、「雨染みが気になりやすい黒系ボディのクルマのユーザーには疎水系が好まれるケースもあります」と担当者。

撥水と比べて聞きなれない疎水だが、ブースではRとHで水はけの違いを紹介している(Mは未施工、施工済みの艶の比較)。見た印象は撥水が「点」で水が流れるとしたら、疎水は「面」で流れる感じだ。人気があるのは撥水だそうで、8割のユーザーが選ぶそうだ。

ちなみに新車の状態でコーティングの施工をした場合、1年に1回はショップで定期メンテナンスすることを前提にすると5年間ほどもつという。一度のコーティング料金は決して安いものではないが、雨を弾く性能が上がると雨の日のドライブも楽しくなったりする。それに“走り”のチューンナップには手が出せない人でも、ボディのコーティングなら検討も難しくはないだろう。

コーティングは塗装の上に皮膜を作るために、メーカーの塗装だけのクルマと比べると耐久性や防汚性で勝る。これは目で見ても効果がわかりやすい。

新車を購入しても、誰もが皆コーティングをするわけではない。クルマ好きのオーナーが少しでも綺麗に保っておきたかったり、洗車は面倒でなるべくしたくなかったり……。さまざまな思いで一部の人がクルマにコーティングをする。

作業工賃も加えた価格面の壁もありシニア層に人気があるというが、担当者は「若い人たちにもコーティングの良さを知ってもらいたい」と目を細めていた。ブースに展示された車両はMがコーティングされたものだが、ライトアップされて光り輝いていた。

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