宿泊予約サイトを使って無断キャンセルを繰り返し、複数のホテルの業務を妨害した疑いで、京都府警は22日午前、住所不定の男とその母親を逮捕した。
親子は犯行を通じて、およそ200万円相当のポイントを不正に得ていたという。
捜査関係者によると、逮捕されたのは、住所不定の岸田治博容疑者(30)と母親の治子容疑者(52)。
2人は2019年、宿泊予約サイト「一休.com」を不正に使い、複数のホテルの業務を妨害した疑いが持たれていて、犯行を通じ、ポイントを不正に得ていたとみられている。
サイトを通じてホテルに宿泊すると、ポイントが与えられる。
宿泊を無断でキャンセルした場合は、ホテルがサイト側に連絡をして、ポイントは与えられないが、ホテルが連絡を忘れると、ポイントは誤って与えられる。
2人は、この「連絡忘れ」を狙って無断キャンセルを繰り返し、およそ200万円相当のポイントを不正に取得して、そのポイントでホテル暮らしをしていたという。
被害総額は、あわせて8,000万円を超えるとみられる。
(関西テレビ)
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January 22, 2020 at 10:08AM
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ポイント200万円分 不正取得 宿泊予約ウェブサイトで - www.fnn.jp
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