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「世界で最も美しい」クラゲに114年ぶり新種…毒も強烈? - 読売新聞

 世界で最も美しいクラゲとされる「ハナガサクラゲ」の新種を黒潮生物研究所(高知県大月町西泊)の戸篠祥研究員(33)らが沖縄県本島沿岸で発見し、同県の花にちなみ「デイゴハナガサクラゲ」と命名した。ハナガサクラゲ属の新種発見は114年ぶりとされる。昨年末に発行された学術雑誌「ZooKeys」に掲載された。

 デイゴハナガサクラゲは2018年3月11日、沖縄県北部の沿岸に設置された定置網に入り、当時、琉球大の研究員だった戸篠さんらが調査した。

 傘の大きさは直径約8センチ。傘にオレンジ色の線が入り、先端部分が緑や薄紫色の触手が伸びている。傘の下だけでなく、表面からも「外傘がいさん触手」と呼ばれる触手がはえている。外傘触手はハナガサクラゲの特徴だが、採集されたクラゲの外傘触手の数が約40本で、通常のハナガサクラゲの半分ほどしかなかった。そのため戸篠さんらは「新種の可能性もある」と気付き、DNA分析を実施。新種と判明した。沖縄を代表する真っ赤な花「デイゴ」から名付けた。

 ハナガサクラゲは、外見やカラフルな触手が郷土芸能で使われる「花笠」に似ていることから名付けられた。春から夏にかけて日本や韓国沿岸に出現。華麗な外見をしているが、死亡例が報告されるほど強烈な毒を持つ。

 発見されたデイゴハナガサクラゲの毒性についてはまだ調査が進んでいないが、毒を持つ可能性は高いという。戸篠さんは、「美しさと危険性を併せ持つクラゲの不思議さを知ってもらうきっかけになればうれしい」と話している。

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January 22, 2020 at 03:53PM
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