30日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比1円85銭(0.05%)安い3434円39銭となった。個人投資家の利益確定売りが優勢だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で437億円、売買高は2億0818万株。テラやワークマン、マクドナルドが下落した。半面、テイツーやGMO-AP、CAICAは上昇した。
29日に東証ジャスダック市場に上場したエブレンは上場2日目のきょう、公募・売り出し価格(公開価格、1350円)の3.7倍にあたる5000円の初値を付けた。
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比22.70ポイント(2.23%)安い995.91だった。アンジェスやすららネット、メルカリが下落した。一方、PSSやシェアテク、GAテクノは上昇した。
東証マザーズ指数先物が下落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動される場面があった。
30日に東証マザーズ市場に新規上場したグッドパッチは、買い気配のまま午前の取引を終えた。気配値を公募・売り出し価格(公開価格、690円)と比べ490円(71.0%)高い1180円に切り上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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June 30, 2020 at 10:06AM
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新興株前引け ジャスダックとマザーズ続落、エブレンは公開価格上回る - 日本経済新聞
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