複数人が絡んだ美しい流れからのゴールだった。指揮官が「理想に近い」と語れば、ネットを揺らしたジュビロ磐田MF遠藤保仁も「理想的なゴール」と振り返った。
序盤からボールを保持して試合を進めた磐田は、前半21分にMF小川大貴の得点で先制すると、同40分に遠藤が追加点を奪取。右サイドで細かくボールをつないで千葉の隙を伺い、遠藤、MF大森晃太郎、MF山田大記とつなぐ間に、右サイドを小川が駆け上がる。ボールを呼び込んだ小川が中央に折り返すと、山本康裕が走り込む。ここで声を掛けたのが遠藤だ。
「康裕が良いタイミングで入ってくると分かった。康裕が打っても良かったけど、自分から良いコースが見えた」
その声に反応した山本がスルーを選択。後方の遠藤が左足から蹴り出したボールは鮮やかにネットにを揺らす。この得点が決勝点となり、チームは2-1の勝利を収めた。
「全員が連動しながらボールをつなげた。理想的なゴールだったと思う」と遠藤は決勝点を振り返る。そして、チームを率いる鈴木政一監督も「理想に近い状態での仕掛けからの得点。流れるようなサッカーで素晴らしかった」と選手たちを称賛した。
(取材・文 折戸岳彦)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
"美しい" - Google ニュース
November 29, 2020 at 03:22PM
https://ift.tt/37eJPaU
複数人が連動した美しい決勝点…磐田MF遠藤「理想的」指揮官「素晴らしかった」 | ゲキサカ - ゲキサカ
"美しい" - Google ニュース
https://ift.tt/2QJVqYa
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "複数人が連動した美しい決勝点…磐田MF遠藤「理想的」指揮官「素晴らしかった」 | ゲキサカ - ゲキサカ"
Post a Comment