1932年に祖父ピエールが創立したパン屋「Poilâne(ポワラーヌ)」を、アポロニア・ポワラーヌは両親が急逝したために18歳の時に継いだ。それから18年が経過。最近出版した『ポワラーヌ、種子からパンへ』(la fabrique de l'épure刊 32ユーロ)の中で、彼女は家族の物語やベーカリー・ビジネスについて語り、そしてパンやクッキーなどお気に入りのレシピを紹介している 。
アポロニアの仕事への愛と情熱がこめられた一冊。32ユーロ。ブティックLa Trésorerieでも販売している。©Philippe Vaurès Santamaria
レピュブリック広場近く、日常生活のための美しいプロダクトをヨーロッパ諸国から集めたブティック「La Trésorerie(ラ・トレゾルリィ)」では、この出版に際し、アポロニアによる製パン、製菓が楽しくなる道具類や、彼女の目をひいた品をセレクトしている。
左:Emile Henry(フランス)のパン焼き型。「この中で焼いて、そして保存も」 89.90ユーロ
中: Münder Email(ドイツ)より。「水切りだけど、パン種を寝かすことができます」 23.50ユーロ
右:Charvet(フランス)のトルション。「パン種を包んだり、また焼き上がったパンの保存にも」 14.25ユーロ
左:Charvet(フランス)のエプロン。「これを着ければ、作業がより自由になる」 54ユーロ
中:Gobel(フランス)の開閉式ケーキ型。「焼き上がったケーキを取り出すのが、これなら簡単」 23.80ユーロ
右:Riess(オーストリア)のミルクパン。「ホットチョコレートを作りたくなる……」 28.40ユーロ
左:Redecker(ドイツ)の麺棒。「トルションにくるんだクルミもこれでつぶせます」 11.50ユーロ
中:Arcoroc(フランス)のガラスポット。「ジャムだけでなく、パン酵母の保存にも」 2.20ユーロ
右:Pallarès Solsona(スペイン)のパン切りナイフ。「パン切りには専用の包丁を!」 26.50ユーロ
左:ポルトガル製のバターケース。「保存するだけでなく、香りもキープ」 15.30ユーロ
中:Herdemar(ポルトガル)のバターナイフ。「これでパンをくすぐりましょう!」 各7.90ユーロ
右: Jars Céramistes(フランス)のコップ。「クッキーをおともに、ティータイムを」 27ユーロ
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