ウニは死んだあと、トゲが抜け落ち、身も分解され骨格だけが残ります。
「ウニ殻」と呼ばれるその姿は、鮮やかな色や幾何学模様、刺繡(ししゅう)のような透かしが入っているものなどさまざま。わたしたちが「ウニ」と聞いて思い浮かべる、黒くてとげとげしたイメージからは想起できない美しさ、多様な見た目に驚きます。
書籍『ウニハンドブック』は、これまでの“ウニ観”を覆す、個性あふれるウニたちと出合うことができる一冊。ウニの生態や殻の美しいカラー写真をはじめ、採取や見分け方、標本の作り方に至るまで詳しく解説されています。
フォトギャラリーでは本書の中から、ウニ殻の一部をご紹介します。眺めているだけでも楽しいですが、「気がつけば海辺に採集へ出かけていた」という人もいるほど、人々を魅了してやまない不思議なウニの世界にぜひ触れてみてください。
フォトギャラリーはこちら ※クリックすると詳しくご覧いただけます。
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February 24, 2020 at 08:00AM
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神秘的で美しい、意外すぎる姿との出合い『ウニハンドブック』 - 朝日新聞社
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