古来より神聖な誓いを立てる場所であった「星空」を表すものとして神聖視されてきた花嫁のティアラ。ロイヤルウエディングを始めとする正式な行事で用いられるもので、正統派のスタイルを求める花嫁にぴったり。そこで世界中の花嫁が憧れる、各国のプリンセスの華麗なるティアラスタイルをご紹介します。
ダイアナ元妃(イギリス)
エリザベス女王からダイアナ妃への結婚の贈り物として与えられた「ケンブリッジ ラバーズ ノット ティアラ」。ダイヤモンドがリボンの結び目のように連なり、その下にティアドロップ型のパールがぶら下がる、華やかなデザイン。
キャサリン妃(イギリス)
キャサリン妃が結婚式で着用したのは、エリザベス女王が18歳の時に両親から贈られた、カルティエ製のティアラ。大きさ、形ともに今の時代の雰囲気にもぴったり合うこのティアラには「後光」「炎」を意味する「Halo」という名が冠されています。
メーガン・マークル
3月31日をもって英王室を離脱したヘンリー元王子と妻のメーガン・マークル。2018年のウエディングで着用したティアラは、エリザベス女王の祖母メアリー王妃(メアリー・オブ・テック)のために作られたバンドー・ティアラで、センターにセッティングされた10石のダイヤモンドは、もとは1893年にブローチとしてメアリー王妃に贈られたもの。そのブローチは、1932年にダイヤモンドとプラチナのティアラとして生まれ変わり、1953年に王妃が亡くなると、エリザベス女王が譲り受けました。メーガン妃によると、そのティアラはバッキンガム宮殿でエリザベス女王とヘンリー王子と一緒に選んだのだそう。
ユージェニー王女(イギリス)
王女の祖母であるエリザベス女王から借りた「ブシュロン」の「グレヴィル・エメラルド・ココシュニック・ティアラ」。もともとは、1919年にイギリスの貴族グレヴィル夫人のために作られたティアラ。夫人が1942年に亡くなると、クイーン・マザーとして親しまれていたエリザベス皇太后(エリザベス女王の母)へと受け継がれた。中央部分にセットされたエメラルドは、なんと93.70カラット! 華やかさと品格があふれるスタイルです。
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