資源エネルギー庁が9月30日発表した28日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週比0.3円安い1リットル134.7円だった。元売り各社は前週に卸値を引き上げたが、前週より前の引き下げ分を反映する給油所がまだ多く、2週連続の下落となった。
33都府県で値下がりし、広島などで下落が目立った。値上がりは青森などの7道府県で、大分などの7県が横ばいだった。最高値は長崎の1リットル144.4円で、最安値は徳島の同126.9円だった。
主要産油国が協調減産の一層の順守を確認する一方で、欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大により原油需要の回復が遅れるとの観測が強まり、原油相場は軟調に推移している。
元売り各社は今週、卸値を据え置くと系列の給油所に通知した。調査を担当する石油情報センターは「これまでの卸値引き下げ分が遅れて転嫁され、来週も小幅に値下がりする」とみている。
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September 30, 2020 at 03:10PM
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ガソリン価格、2週連続下落 - 日本経済新聞
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