
1989年に第1号店を東京都府中市にオープンさせて以降、年々規模を拡大しており、その勢いはとどまることを知らない「ドン・キホーテ」。運営会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの前身にあたる「ジャスト」の設立から数えると、今年でちょうど40年目の節目を迎える、総合ディスカウントストアだ。
値段の安さや、朝から深夜、場所によっては24時間開いているという営業時間の長さ、そしてバラエティに富んだ商品ラインナップが好評を博しているドンキ。最近では、全国的に品薄となっているマスクの複数買い対策として、ある店舗が2点目以降の販売価格を9999円と設定したことがインターネット上で話題となっていた。
そんなドンキでは、お手頃価格を売りにした「情熱価格」というプライベートブランドを展開している。2009年10月に発売されたジーンズを皮切りとし、そのアイテム数は現在、3000を超えているというから驚きだ。
しかも情熱価格の商品は、安いのに品質が良いものばかりだと評判。ところが、一部の商品は、値段相応ないし値段以下のクオリティだと批判されていたり、使い勝手に問題があると指摘されていたりするのも、また事実である。
そこで今回は、ドンキ系列のなかでも日用雑貨品などの生活必需品をメインとする「MEGAドン・キホーテ」で販売中の情熱価格の商品を、「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」がリサーチ。「この春、買ってはいけない商品」を独自に3つセレクトしたので、新生活における日用品集めなどの参考にしていただければ幸いだ。
食器用洗剤 オレンジ/78円(税別、以下同)
転職や転勤などで、新生活を始める人が多い春の季節。これまでは他人任せにしていた、炊事や掃除といった家事に、自分で取り組まなければならなくなったという方も少なくないのではないだろうか。
そこで注意したいのは、購入する洗剤のチョイス。自分の掃除方法や生活習慣と合わないものを選んでしまうと、とんだ無駄遣いとなってしまう。今回紹介する「食器用洗剤 オレンジ」も、洗剤選びの際に気をつけてほしい商品のひとつだ。
この商品は、昨年10月15日付当サイト記事『ドンキ、激安でも買ってはいけない商品5選…ボロボロになる歯ブラシ、洗えない食器用洗剤』でも“買ってはいけない”商品として取り上げているが、その最大の欠点は、泡立ちの悪さである。
実際に使用してみたところ、ワンプッシュしただけではほとんど泡が立たず、2回、3回と洗剤を押し出す必要があった。600mlの内容量で100円以下と一見お買い得に思えるが、洗剤の使用量を考えれば、コストパフォーマンスが特別高いわけではない。他メーカーの洗剤とも、じっくり比べてから購入するのが賢明だ。
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May 07, 2020 at 09:15AM
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ドンキ、安くても買うとガッカリする日用品3選…ケツ毛処理しにくい「ケツ毛トリマー」 - Business Journal
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