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アメリカのIT大手アップルは、血液中の酸素濃度から健康状態を把握できる新型のウエアラブル端末などを発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大で健康への関心が高まるなか、利用者の需要に応えるねらいがあるとみられ、各社の競争が激しくなりそうです。
アップルは15日、オンラインで発表会を開き、腕時計型のウエアラブル端末「アップルウォッチ」の新しいモデルを披露しました。
血液中の酸素の濃度をセンサーで計測し健康状態を把握できる機能を備えているということです。
また、在宅勤務やオンライン授業でビデオ会議システムの利用が増えていることから、カメラの機能などを強化した新型の「iPad Air」も発表しました。
ウエアラブル端末は利便性などから市場が拡大し、中国のシャオミや韓国のサムスン電子なども製品を投入していて、各社の競争は一層激しくなりそうです。
一方、アップルが例年この時期に発表してきた新型の「iPhone」は今回は披露されませんでした。
感染の拡大で生産態勢に影響が出たものとみられ、アメリカのメディアは発表は来月になる見通しだと伝えています。
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