資源エネルギー庁が11日発表した9日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は、前週に比べ1.2円安い1リットル146.4円だった。石油元売り各社は前週、卸値を大幅に引き下げており、7週連続の値下がりとなった。
地域別では山梨や鳥取など46都道府県で値下がりした。一方、値上がりしたのは熊本県の1県のみ。全国最高値は長崎の159円で、最安値は埼玉の140.8円だった。軽油は前週比1.1円安い126.9円。灯油は0.8円安い同91.6円だった。
原油相場は前週に比べ大幅に下落した。6日に石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国の協調減産を巡る交渉が決裂し、サウジアラビアが増産姿勢に転じたことが背景にある。原油相場の下落を受け、元売り各社は今週、卸値を1リットル4~4.5円引き下げると系列の給油所に通知した。調査を担当する石油情報センターは「来週も値下がりする」とみている。
"安い価格" - Google ニュース
March 11, 2020 at 12:41PM
https://ift.tt/2Q5KnI8
ガソリン店頭価格、7週連続下落 - 日本経済新聞
"安い価格" - Google ニュース
https://ift.tt/2TfikZf
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ガソリン店頭価格、7週連続下落 - 日本経済新聞"
Post a Comment