11日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は小幅ながら続伸した。前引けは前日比1円46銭(0.05%)高い3107円00銭だった。9日に昨年来安値を付けるなど安値圏で推移していたことで自律反発狙いの買いが入った。一方、日経平均株価が下げ幅を300円超まで拡大したことで、新興市場でも投資家のリスク回避姿勢から主力株を中心に売られ、上げ幅は小幅にとどまった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で309億円、売買高は6503万株だった。マクドナルドや東映アニメが買われたほか、三協フロンテが高い。半面、ハーモニックやユニバーサルは安い。
11日に新規上場したCマネージは、買い気配で始まり、10時49分に公募・売り出し価格(公開価格、2750円)を1610円(58.5%)上回る4360円で初値を付けた。午前の終値は3865円だった。
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比12.83ポイント(1.93%)安の652.60だった。そーせいやラクス、アンジェスが安い。一方、メドレーやメルカリが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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March 11, 2020 at 09:51AM
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新興株前引け ジャスダック上昇、マザーズ下落 Cマネージは公開価格上回る - 日本経済新聞
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